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お客様に満足していただくための「人財教育」。
業界のことがわからない。そんな心配はいりません。
新入社員の9割が、アミューズメント未経験者です。だからこそ私たちは研修に力を入れ、人を創っていくのです。
細かなパチンコ業界の勉強をするというよりは、自社のこと、社会のことなど
基本的な知識を学びます。また、講師陣はすべて当社の社員が担当しています。
会社紹介をはじめ研修を受ける目的や姿勢、新入社員の使命などを説明します。
名刺交換、上座下座、身だしなみ、言葉遣いなど、社会人として必要最低限のマナーを伝えます。
社内で情報共有のためにウェブ上でネットワークシステムを構築。
社員となったその日からシステムを利用できるようにしています。
店内のポスターやPOPはほとんどが自社で作成しています。やり方さえ覚えれば誰でも作れます。その方法を学びます。
グループ店舗を見学。各店舗の接客レベル、イベントなどのチェックを新入社員の目線で行い、自分たちの会社を自分たちでチェックします。
パチンコスロットをユーザーとして体験し遊び方や施設、サービスなどをゲーム感覚で覚えていく研修です。
仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションの重要性やポイントを学び、グループワークで体験します。
大局から見たパチンコ業界、外から見た業界を知り、自分が働く業界のポジションを学びます。
異業種の店舗を見学し、サービス業、繁盛店の条件などを探り企画を立案します。
アンテナ力、創造力、企画力、資料作成スキルなどを学びます。
異業種調査で出した答えを、研修の最終日に店長、幹部の前で発表します。新入社員にとっては研修の大トリを飾る一大イベントです。
5月からは月に1度のOJTに合わせた研修を行います。実際の業務に沿った研修内容に変わります。
パチンコ台、スロット台の仕組みを知るために、台の解体⇒組立を体験。遊技台の各部分の名称や役割を知り実際の業務に活かします。
お客様に提供している一連のサービスの流れを分解してみます。1つ1つの行動がお客様にとってどういう意味を持つのか。ディスカッションしながら答えを出します。
賞品交換時の接客、賞品ディスプレイ、ラッピング、店内アナウンス、手書きPOPの書き方などを学びます。
遊技台から出ているデータを見ることでも犯罪を未然に防ぐことができます。パチンコホールにおけるデータの重要性を学びます。
4月の導入研修に学んだExcelでのPOPの作り方の上級編を学びます。
飲食部門とパチンコ部門のお互いの仕事内容の理解を深めるため、飲食部門で研修を行います。
店舗内の惰性の打破と大きな視点で会社を見るためにもパチンコ部門のグループ店に数日間トレードをして、自店以外の仕事のやり方を学びます。
入社して1年間は3ヵ月に1度、カウンセリング的な面談があります。
2年目以降は職位別や外部の研修が随時行われています。
社内の研修は100%、先輩社員が行っています。
研修講師になるということは、その分野において深い理解と知識が必要となります。これこそが自分の大きな成長につながる、自己啓発そのものです。講師の育成はそのまま“人財”創りに直結するのです。
「できる自分」が見えてくる
当社には「まだトレーニーだからやってはダメ」「課長だからやらなくていい」という仕事は存在しません。
昇格試験は年に1回。社歴や性別は関係なく、全て実力主義です。若くして大きな責任と権限のあるステージに立つチャンスが多くあります。