MENU

INTERVIEW

営業部・サブチーフ石田 早有莉2005年入社 新卒11期生

家庭と仕事を両立する、
未来を決して諦めない!
育児もキャリアも欲張って、
人生を歩んでいきます。

ホールでの接客という
“天職”に出会えた喜び

私は2005年に入社し、オフィスボストンでのキャリアは20年近くになるのですが、長く仕事を続ける一番のモチベーションは「ホールで接客している毎日が楽しい」というシンプルな言葉に尽きると思います。
もともと接客サービス業に就くことを目指して就活に臨み、出会ったのが当社。パチンコとは“未経験ではないけれど、ヘビーユーザーでもない”程度の距離感でしたが、会社説明を受ける過程で「想像した以上に、多くの女性社員が活躍している」事実に触れ、入社を決意しました。働き出した当初から、仕事を覚える大変さは感じつつも、キツいとか苦しいと感じることはなく、お客様との触れ合いが新鮮で、楽しかったという記憶しかないですね。
「前よりも成長したね」と働きぶりを認めてもらったり、「先週は休んでいたから、寂しかったよ」なんて気にかけてもらったり、お客様の身の上話を聞かせてくださったり――。私にとって、天職だったのだと思います。

出産を経ての復職は、
悪戦苦闘と感謝の日々――

天職と感じたからこそ、早い段階から「個人としてキャリアアップを目指す。そして働きながら、結婚や出産も経験できたら」という明確な意思を持っていました。その後キャリアを重ね、サブチーフに昇格していた2020年に産休へ入ることに。退職するという選択肢は一切なく、復職を前提に休暇へと入り、子どもが1歳半の時に復職しました。
時短ではなくフルタイムでの復職でしたが、ワークスタイルは“平日・日中のみ働く早番固定”で、日曜・祝日は必ず休みとなるよう配慮してもらう形。“残業も原則なし”という形で、夫とも分担しつつ、保育園への送り迎えに間に合う時間帯での勤務に留めることができました。
子どもの急病などで都合がつかず当日欠勤にならざるを得ない際も、同僚にはサポートして頂けましたし、本当に感謝の気持ちしかありません。今、子どもは3歳になりましたが、悪戦苦闘しながらも少しずつペースをつかめているところです。

育児していることも、
一つのスキルにできる仕事

そんな当社でキャリアを歩み、最も“会社の良さ”を感じる点は「得意分野や人生経験を活かせる」ということでしょうか。
例えば賞品や販促企画を考える際でも、これまでの経験やスキル、趣味や嗜好が活かせるんです。「絵が得意だから、手書きで看板を書こう」だとか、「音楽が好きだから、BGMを考えよう」だとか、お客様との会話においても“引き出し”になってくれます。私の場合、「小さな年齢の子どもがいて、パパママ世代の流行りモノを知っている」という点だって、業務に活かせます。ユニークな販促企画も続々生まれる会社なのですが、ここにもスタッフの“人生”が表れているように感じます。
アイデアを披露して働きたい、新しいことにドンドン挑戦したい、と考える方にとってこれ以上ない職場であると思いますし、ただ企画を考えるだけではなく、付加価値を生むことに注力するチカラを養える環境であると思います。

どんな人も「理想の働き方」を
追求できる会社

当面は育児を軸としつつも、然るべきタイミングでキャリアアップを果たせるよう力を蓄えていきたいです。今は子どもとの時間を大切にする時期だと考えてはいるのですが、将来のキャリアも諦めたくないというのが素直な気持ち。制度面はより働きやすい環境にしていくため、現在発展中の部分もあります。さらに私が一つの働き方を示せれば、より整備が進むのではないかと感じています。
そこまで思えるのは、やはり「この会社で、この仕事をすること」が好きなんだと思います。育児もキャリアも両取りするということを遠慮なく言える会社ですし、私のキャリアを通じて、会社の魅力を伝えられたら嬉しいですね。
あと、もう一つだけ会社の良さを言うなら、一緒に働くスタッフ達の人間的な魅力に他なりません。育児のみならず、様々なメンバーの事情やスタイルを尊重しつつ、フラットに見てくれる。何より全員が一生懸命に働いていますし、評価もきちんとしてくれるので働きがいを感じられると思います。

インタビューINDEX

page top