パチンコを楽しんでいただく方が、ゆったりと食事も味わえる空間も用意したい。
そんな想いからはじまったレストラン事業。
でも、やるからには、中途半端じゃ意味がない。
味やサービスにこだわって
「あの店のあの味が食べたい」と思ってもらえる“地元愛着店”になりたい。
そのためにも「原価率優先」という考えを捨てて、
「お客様の満足」から逆算して味やサービスを考えていくことにしています。
例えばランチが880円なら、その料金以上のお得感・納得感をもっていただける。
そう、自信を持って宣言できます。
パチンコを楽しんでくださる方に、お腹も幸せに満たす時間を届けたい、という想いからはじめたレストランですが、実はもうひとつ、こんな裏話があります。
ある日、代表の夏川のもとへ『MagicBird』のホールスタッフの女性が訪れてこう告げました。「年齢も重ねて、制服を着るのが厳しくなったから辞めたい」。社員は家族同然。年齢が理由で辞めるなんてことは、あまりにも寂しい。なんとか、新しいステージを用意できないものか。
そんな思いも手伝って、レストラン事業への挑戦に踏み切ったのです。
